HYDEのこだわり\(◎o◎)/!
お待たせしました。『HYDE』レンズの素晴らしさを田中眼鏡的に細かく御説明いたします。
人間の目に感じる光には波長があります。(380nm~780nm)この中で短波長と呼ばれます域(380nm~500nm)この範囲は俗に散乱光と呼ばれます、眼にまぶしい光なのですが、この散乱光の範囲のピークを抑え眼にやさしく光が届くように開発をされたレンズなのです\(◎o◎)/!
業界用語ばかりで解りにくいですね。
例えますと青白い蛍光灯、水銀灯、ディスチャージ型キセノンランプ(車のライト)などなど皆さん日常でまぶしいなぁ~と感じる光を思い浮かべてください。もっと日常的に起こることですと暗い部屋からお天気のイイ屋外へ出たときにまぶしくて手で光を遮ろうとした経験なんかございませんか??これらの光りが散乱光と呼ばれるまぶしい光なのです。これらの光を優しく抑えることで日常感じる眼の疲れ、ストレスを軽減する事ができるのです\(◎o◎)/!
では、どう言った仕組みなっているかといいますと特殊金属系のコーティングをレンズの裏面よりしています。それにより表面にゴールドミラーの様な反射をいたします。見た目にもカナリカッコイイですよ^-^ゴールドに見えますのは青色(まぶしい色)を反射して黄色(ゴールド)っぽく青色の補色として結果的に見えるのです。こ、これは、凄いです!!
レンズの表面にハードコーティング、マルチコーティング、裏面にHYDEコーティングさらにARコーティングと裏面にHYDEコーティングする事が、一番眼に近い状態でこの減光作用の働きを促しているのです。コレは以前御紹介しましたレブラレンズも同じです\(◎o◎)/!
文章だけではどんなレンズかワカリマセンよね。見てください!!
コチラが表面です。わずかですが、蛍光灯の反射がゴールドっぽくなっているのがお解かりでしょうか?
コチラが裏面からです。青紫に反射していますよね^-^コレは反射防止コーティングの色ですよ。
眼に入ってくるまぶしさを抑えそして、抑えた光がスムーズに眼に伝わるHYDEは、一度体感するとやめられませんよ!!
しかも、先日もお話いたしました
アメリカの大学医学部教授 医学博士のお墨付きとなれば言う事ないですね♪
そのお墨付きがコチラ
ホントに凄い事です\(◎o◎)/!
元々、見えるものをそのまま100%に近い状態で使用するメガネレンズは、世界で日本は、文句なしのトップ技術です。コチラのレンズを開発されました乾レンズさんはサングラスのレンズを作っていますメーカーさんで、いかにして眼に入るまぶしさを抑えるかを常日頃考えているからこそ生まれた画期的なオールタイム サングラスレンズ『HYDE』!!
テスターを御用意していますので是非ご体感しに御来店くださいませ。
去年の話ですが、女性のお客様で影郎デザインワークスNUDE ⅣにHYDEを入れさせて頂きましたが、今思えばこれは凄い事ですね^-^今になって思うなやぁ~っと自分に突っ込みを入れています田中眼鏡でした。<(_ _)>
もっと詳しくはコチラ
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